

医療で大切な事は「費用効果」、「証拠に基づく医療」です。
「費用効果」とは、これから行う検査、治療などがお金をかける価値があるか否かを考えて決断する事です。「証拠に基づく医療」とは、医療を行う根拠となる信頼出来る研究結果が複数ある事です。
武久レディースクリニックでは皆様が知りたいと思う証拠情報を多数そろえて診療致します。
診療を受けられた方にはe-mailでの情報提供、ご質問に対する回答も行っております。
正確な情報のご提供は、皆様と武久レディースクリニックを結び付ける重要な仕事であると考えています。
このホームページをご覧になっておられるお若い方にお願いです。是非、お母様やおばあちゃまにも見て頂きたいのです。
以下、具体的に武久レディースクリニックで行っている主な診療内容をご紹介致します。
幾つかの施設に協力して頂き皆様の妊娠経過を拝見させて頂きます。26年間、武久産婦人科医院で3万人以上の妊婦さんの妊娠診療と分娩を担当させて頂いて参りました。現在、多くのサイトで武久産婦人科医院が皆様の高い評価を頂いているのは、多くの患者さんとご家族の方達、関係して下さった業者の方達、そしてスタッフの方達が長年かかって作り上げて下さったものですので、とても嬉しい気持ちです。
私は26年間、毎月母親教室を担当しました。多い時は100人近くの妊婦さんがお話を聞きに来てくださいました。もう少し落着いたら又、武久レディースクリニックで母親教室が出来れば良いがと思っています。幸い、武久産婦人科医院開設にスタートから参加してくれた看護師、また13年間外来で共に働いてくれた優秀な看護師も武久レディースクリニック開設に参加してくれています。いずれも武久産婦人科医院の今日を作ってくれた重要なスタッフでした。
院長は、 医学書院という大手医学書出版会社が発行している「臨床婦人科産科」で19年間、北米の医療情報を医師に紹介している”Obstetric news”(産科ニュース)というコーナーを担当しています。これは今後も続けて行きます。
武久産婦人科医院では妊婦さんによくあるご質問に備え多くの資料(下をご覧ください)を揃えてお渡ししていました。
武久レディースクリニックの妊婦検診の最大の特徴はこれらの多くの資料をお渡ししながら、皆様が妊娠生活を安心して楽しく過ごして頂けるようにを一番の目的にしている事です。全ての皆様のご質問に即答できる訳ではありません。その場合、難しいご質問は内外の専門家に教えて頂きながらお答え致して参りました。特にハワイ大学Yazawa教授、南カリフォルニア大学Paul教授は私の師で何時でも証拠に基いたデータでご指導して下さってきました。他にも内外の多くの方達にご専門の分野からのご指導を受けながらお答えした問題も沢山あります。中でも、オハイオ州立大学Iams教授の早産に関する指導は多くの妊婦さんに安心を差し上げられたと思います。この様な方達の協力を得ながら、妊娠生活を安心して楽しく乗り切って頂くための妊婦検診、それが最大の目標です。是非御来院なさってください。武久産婦人科医院で提供させて頂いてきた信頼して頂ける妊婦検診を提供させて頂きます。
資料について、詳しくはこちら→
その他、良く妊婦さんにe-mailで送って差し上げた資料は:
| 1.体重増加について 2.妊娠中の受診回数 |
3.お腹の張りをとる飲み薬は有効なのか? 4.予定日超過妊娠 |
などです。日本には証拠に基づかない医療があると思います。
武久レディースクリニックでは特につわり、切迫早産で心配なさっている方に自信を持って頂けたらと心から願っています。それも武久レディースクリニックでの診療の大きな柱です。
約80%の妊婦さんが気持ち悪くなったり、実際に吐いたりして辛い妊娠生活を送ります。今まで、「つわりは仕方がない、諦める以外はない」と思われてきませんでしたでしょうか?米国産婦人科学会は2年前に医者向けの医療情報を出しました。その中では治療として、食事療法、ジンジャーカプセルが紹介されています。
食事療法、ジンジャーカプセル、静脈注射、点滴と幾つもの治療方法があります。「つわり」だからと諦めないで是非ご相談に来てください。
毎年4月に千葉市発行のがん検診の割引券を当院でも使って頂けます。また、子宮頸がん検査のA券も使用出来ます。
その結果、クラスII(2)で心配なさっておられる方は多勢おられると思います。是非、武久レディースクリニックを受診なさってください。米国産婦人科学会発行、患者さん教育用のパンフレットをご用意してあります。皆様の心配をとって差し上げられると確信致します。
武久レディースクリニックでの診療の大きな柱です。
「更年期障害は我慢するより仕方が無い」と諦めておられませんか?
のぼせ、不眠、イライラ、性交痛、骨そしょう症、陰部の不快感などは検査と治療を行えば苦痛はかなり緩和され、楽しく毎日を乗り切れます。2002年7月の米国での研究発表が出て、従来のホルモン補充療法は大きく後退しました。しかし、個々の更年期障害を細かく検討していけば安全な治療方法がありますので、我慢する事はありません。具体的に簡単にご説明致します。
| 1) | のぼせや不眠 |
| 従来のホルモン補充療法とは異なる方法(副作用も非常に少ない)で対処できます。 | |
| 2) | 骨そしょう症 |
| ホルモン補充療法ではなく安心して使って頂くお薬が多数あります。後程、説明致しますが、骨そしょう症は閉経後の女性に非常に重大で多くの方に起こってくる問題です。 | |
| 3) | 性交痛 |
| 閉経期以降は必ず出てくる問題です。しかし、これも安全な方法で解消できます。 | |
| 4) | 外陰部(膣の周り)の不具合 |
| 乾燥して不快感が出たり、不快な臭いのおりものが増えたり、これも閉経に伴う問題です。必ず解消します。 | |
| 5) | 膀胱炎 |
| 膀胱炎になり易いのも閉経期によく見られる問題です。 |
この様に更年期障害と云っても実に多彩で治療方法も異なります。更に、武久レディースクリニックでは漢方薬の専門医が来院して信頼出来る診療を行います。皆様に幅広い選択をして頂けます。
また、冷え性、腰痛、イライラなどでで悩んでおられる方には特別な治療医療器械があります。是非お試しください。自信を持ってお勧め致します。
千葉市発行の骨密度測定検査の割引券も使って頂けます。
| 1) | 骨そしょう症とは何ですか? |
| 骨そしょう症とは骨がもろく(弱く)、骨折し易い状態を言います。人間の骨は30才を過ぎると吸収(弱くなる事)が形成(新たに作られる事)を上回ってもろくなってきます。年齢と共に骨のもろさは進んで行き、その結果骨折が増えます。女性は男性に比べ骨そしょう症が8倍というデータがあります。骨折して寝たきりの状態になり、それが閉経後の女性の大きな死亡原因となる事があります。骨そしょう症は日本人女性では閉経後女性の死亡原因の第8位で、子宮ガン、卵巣ガンより高い死亡原因です(太田博明著)。米国産婦人科学会が作った医師向けに“もはや「静かな隠れた病気」ではない”と、予防を積極的に患者さんに勧めるべきというCDを作っています。骨そしょう症は女性ホルモンと関係が深いので、婦人科の医者も骨そしょう症の予防の先頭に立つべきという考え方です。 骨そしょう症は診断をして、予防をすれば、かなり骨そしょう症による心配な状態を減らす事が出来ます。 |
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| 2) | 診断 |
| 骨密度測定が中心です。武久レディースクリニックでは超音波法による測定を行っています。30秒間で診断できます。お手元に判り易い検査結果が直ぐに出ますので、貴方の骨の強さが確認できます。 | |
| 3) | 治療 |
| 一旦、骨そしょう症になると改善するのは不可能です。予防する事が大切です。予防はお薬を毎日服用なさって、規則正しい運動、食事が効果的です。骨折予防効果が3年以上骨折予防効果があるという薬があります。適切な治療をお受けになり、骨折の危険性を少なく致しましょう。これは閉経後の女性の生活上非常に重要な事です。 |
漢方の専門医(関矢信康:千葉大学医学部和漢診療学助教授)が月に数回(土曜日)、外来を担当させて頂きます。
更年期障害、月経困難症、月経前症候群、骨そしょう症、不妊症、排尿障害など幅広く貴方にあった治療法を診断し治療方法を決定してくださいます。武久レディースクリニックが目指す医療の一つの柱です。ご気軽にご相談なさってください。漢方医療と西洋の医療を総合的に採用すれば皆様に提供できる医療の幅が広がります。信頼出来る専門医が治療に当たりますので、ご安心なさってください。
生理痛、無月経、異常出血でお悩みの方も原因に応じた治療が必要です。貴女にあった対応方法を考えましょう。
生理痛を緩和させる医療用機器も用意しています。お試しください。
約80%の女性が月経前2週間から月経開始5日までの間にむくみ、偏頭痛、イライラ、情緒不安定、腹部膨満感、気持の落ち込み(強い場合はうつ状態)、怒りっぽい、涙もろくなる、心配、物忘れ、集中力不足、睡眠障害、咽喉が渇く、食欲の変化 (過食)などで悩まされます。それらの不快な症状で毎日の生活が影響を受ける方が多数おられます。貴女の症状にあった治療、対応方法があるはずです。漢方の専門家の診察や治療もございます。ご相談にいらっしゃってください。
30才台以降の女性の10%、65才以上の女性の30〜50%に尿漏れがあります。尿漏れも専門医の診断と治療から薬、又は手術で大部分は直るか、改善します。
膣から何か(膀胱、子宮、直腸)が出ている方も高齢になってきますと約10%の女性に見られます。ペッサリーという器具は期限を限ってのみ使うもので、長期間の入れっ放しは避けなければなりません。治療は最終的には手術療法なのです。ご相談にお越しください。
| 1) | 風疹 |
| 妊娠中に風疹にかかりますと、妊娠20週までで胎児奇形、妊娠20週以降で子宮内胎児発育制限の原因となります。最近、妊娠、出産を計画されている若い女性の中に風疹の免疫を持っていない方が増加しています。妊娠計画前に風疹の免疫があるかを調べ、免疫がない場合は風疹ワクチンをお受けになる事は大切な事です。 | |
| 2) | 甲状腺機能検査 |
| 甲状腺機能低下症と新生児知能指数低下の問題に関連がある事が分かってきています。妊娠前に甲状腺機能検査をお受けになるのは良い考えです。 | |
| 3) | 糖尿病 |
| 妊娠する頃は血糖値が正常にコントロールされている事が大切です。 | |
| 4) | 葉酸 |
| 妊娠を計画された女性は妊娠前から妊娠4ヶ月になるまでは葉酸を毎日内服なさるのが胎児の神経管開存症と言う病気を防ぐ上で大切です。 |
経口避妊薬、子宮内避妊器具などに関するご相談をお気軽になさってください。
避妊薬の使用を心配なさっておられる方には主に米国産婦人科学会が患者さん用に作った資料があります。それを差し上げています。
排卵5日前から排卵日までの6日間、避妊に失敗した場合、約8%の方が妊娠します。
その方達が万一ご出産出来ない事情があると妊娠中絶という悲しい選択をしなければなりません。その場合、性交後72時間以内(場合によっては7日以内も可)にご来院して頂ければ75%は妊娠中絶をなさらなくとも済みます。
検査と治療(人工授精を含む)
院長は武久産婦人科医院開業までは国立千葉病院で不妊症外来を作り、開業後も不妊症相談を受けておりました。体外受精等は行っておりませんが、大半の不妊症治療はご相談に乗って差し上げられます。また、他施設で体外受精を行うために排卵誘発剤の注射を行う必要があるが遠方で通院できないという方の注射のご協力もさせて頂いております。お気軽に来院なさってください。
専門医の診察日もご用意させて頂いています。
若い方の間でクラミジア感染は拡がっています。クラミジア感染は骨盤内の炎症の原因になり、その結果、不妊症や子宮外妊娠の原因となります。また、妊娠中にかかると早産、赤ちゃんの結膜炎、肺炎などの原因にもなります。検査は簡単です。又、1回だけの治療で治ります。
ニキビには主に4つの段階があります。原因も幾つかありますが、男性ホルモン(女性も男性ホルモンを分泌しています)が出過ぎているのがニキビの原因の場合があります。ですから、ニキビの治療の一つは男性ホルモンを抑える療法(ある種のピル)が効果がある方が多数居ます。米国食品医薬品局ではニキビの治療に2種類のピル(経口避妊薬)を使用許可しています。貴女のニキビの治療にピルが有効かどうか判断するのに数ヶ月かかりますが、ご相談にいらっしゃってください。
カンジダ膣炎の再発で悩んでおられる方、ご来院なさってください。